El Mylar

映画・音楽作品の感想とか。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 1」の1955年に2015年のペプシが映り込んでいた?

1989年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」の冒頭、2015年の「Cafe 80's」で登場する、独特なビン形状のペプシコーラ

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一方、1985年の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 1」で、1955年に迷い込んだ主人公マーティが訪れた「Lou's Cafe」の店内。

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店主の後ろに置いてあるビンのようなモノを見ると、なんだか「2015年のペプシ」っぽくないだろうか…?

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コレの正体は何なんですかね?

Raspberry Pi 4 を DIY ラップトップ化してみた

Raspberry Pi 4 を購入して、手持ちの有線マウス、有線キーボードを繋ぎ、普段デスクトップ PC で使っている液晶モニタに HDMI を接続し、コンセントから電源をとって遊んでいた。

…うーん、せっかくラズパイ本体がコンパクトなのに、機材構成がデスクトップ PC みたいだなぁ…。もう少しコンパクトに、ポータブル化できないものか。

調べてみると、ラズパイをモバイルバッテリーで駆動させ、ポータブル化している事例は結構見つかった。しかしそれはラズパイ 3B までの事例であることが多く、使用電力量が増えたラズパイ 4B での事例が少なかった。

そこで今回は、自分が試行錯誤した結果をお伝えし、最終的に構築したポータブル・ラズパイ4を紹介する。

情報収集

まずは色々と情報収集してみた。どうやってモバイルバッテリー駆動させるか、どうやったらコンパクトにまとめられそうか、など。

  • 主な検索キーワード
    • Portable Raspberry Pi
    • Handheld
    • Cyberdeck
    • Raspberry Pi Laptop
    • Raspberry Pi Battery
  • コンパクトにする術
    • 短く・細く・差し込み部分が小さいケーブルで揃える
  • キーボード、マウス
    • 余計なケーブルを省くため Bluetooth 無線機を選ぶ
    • 折りたたみキーボード
    • キーボードとトラックパッドがセットになった商品もある
  • 液晶ディスプレイ
    • ラズパイ向けの3.5インチ ~ 7インチ程度のモニタは多く売られている
    • ラズパイの基板と同じくらいのサイズなのが3.5インチだが、ラズパイ4は CPU ファンを付けているので、液晶を重ねた配置はしづらい
    • 本体との接続方式は Micro HDMI か DSI (フレックス) ケーブルの方式がある
    • スクリーンへの給電方法は USB か GPIO で行う方式がある
  • モバイルバッテリー
    • ラズパイ4の場合は 5V・3A 出力できるモバブーが良い (ただし殆どは大容量モデルになりコンパクトにはならない)
    • スキルがあれば、リチウムイオンバッテリーと電圧変換回路などを揃えて工作すると、よりコンパクトになる
  • ポータブル・ラップトップ化の手法
    • エフェクターボードみたいな、B5 か A4 程度のスーツケース、アタッシュケースなどを使う
    • 段ボールや木材で自作する
    • ファイルケース、工具のパーツケースなどを利用する
    • ウレタンフォームを敷き詰め、両面テープで固定する
    • ラップトップらしくしたいなら、キーボード込みで寸法を測る
    • キーボードやマウスを利用時に外出しして良いなら、CPU ファンの位置だけ注意して、ラズパイ本体、液晶、モバブーの寸法を測り、配置を決める
    • ケースに入れたラズパイ本体で、高さ 4cm 程度となる。ケースの高さの内寸に注意する
    • キーボードを内側に入れる場合は、小さい製品を選んでも横幅 30cm くらいは必要そう

色々調べてみた結果、気を付ける点は上述のような感じだった。

ポータブル化のために必要な周辺機器

ということで、まずは収めるケース抜きに、コンパクトにまとめられそうで、それなりに安く、それでいて自分がやりたいことはちゃんと出来そうな周辺機器類を購入してみた。

周辺機器は上のとおり。

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↑ 購入したモノ。

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↑ とりあえずむき出しで繋いでみた。モバブーでの電力供給も大丈夫。良い感じで動いている。

ケーブルをコンパクトにする

続いて、これらを接続するケーブルをよりコンパクトに収めるためのモノを購入した。

配線してみるとこんな感じ。ゴチャゴチャが減ったかな。

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収納するケースを決める

これらを用意してレイアウトを色々考えてみた結果、収めるケースのサイズ (内寸) は次のとおりとなった。

  • 横幅 : 30cm 程度以上 (Ewin キーボードを広げたサイズが入るように)
  • 縦幅 : 20cm 程度 (Elecrow 5インチ液晶と Ewin キーボードを縦に並べられる程度のサイズ)
  • 高さ : 4cm 程度 (液晶・モバブー・キーボードとケース付き本体とで、一番高さがあったのはラズパイ本体だったので、それが収まる高さ)

キーボード込みで配置したかったので横幅が 30cm 程度になってしまった。こうした内寸を満たす、ラップトップっぽく開くケースというのがなかなか見つからなかった。縦横が良くても、高さが 3cm 未満でラズパイ本体が入らなさそうだったり、高さが程良くても横幅が足りなかったり…。

最終的に購入したのは、メイホウ A4 クリアアタッシュケースという商品。

  • 内寸
    • 横幅 : 32cm
    • 縦幅 : 23.4cm
    • 高さ : 8cm

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高さが 8cm ほどあり、若干高すぎるが、そこはウレタンクッションで誤魔化すとしよう。ケースが余計に大きいと、総重量が増えてしまいがちなので、なるべく小さいケースを探したかったのだが…。なるべく安く済ませたかったので、今回はコレで妥協。

他に、ケース内の調整のために以下を購入した。

組み込み

それでは、メイホウのアタッシュケースに組み込んでいく。

ラップトップっぽく、広げた上部に液晶、下部にキーボード、といったレイアウトにもしたかったのだが、アタッシュケースを90度くらいに広げた状態で固定できそうになかったので、今回は全部底面に配置することにした。

Elecrow の液晶はケースがないので、梱包に使用されていた発泡スチロールみたいなのを流用。両面テープでケースに固定した。

ホーザンの ESD フォームをカッターで切って、ラズパイ本体・液晶・モバブーの配置を決める。そしてさらに固定するため、本体とモバブーにはマジックテープを貼り付けた。

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以下のように組み込めた。

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折りたたみキーボードを右下に配置してみる。

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折りたたみキーボードを開いてみた。

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全景。

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アタッシュケースを閉めて立て掛けたりした時、パーツが中で動かないようにするため、ウレタンフォームを挟んでやることにした。

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フタを閉めるとこんな感じ。ウレタンのおかげで中の部品が動かなくなる。

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いくらかかった?

こんな感じで雑に完成。材料費は以下のとおり。

商品 価格
Labists ラズパイ本体キット 13,800円
Elecrow 5インチ液晶 5,399円
Ewin キーボード・トラックパッド 4,280円
Labists カメラ OV5647 1,580円
Power Add モバイルバッテリー 1,599円
オーディオファン スイッチ付き USB ケーブル 800円
Duttek Micro HDMI ⇔ HDMI ケーブル 1,299円
Rerii Micro USB-B ⇔ USB-A ケーブル 799円
メイホウ A4 アタッシュケース 824円
Hozan ESD フォーム × 2つ 1,680円
Latuna 両面テープ付きマジックテープ 980円
WhiteLeaf ウレタンフォーム 1,780円
合計金額 34,820円

…ということで、34,820円かかった。

ラズパイを最低限動かすだけなら、本体キット (13,800円) と HDMI ディスプレイ (5,399円)、それに安いマウスとキーボードがあれば良いので、2万円もあればラズパイ一式が動かせるだろう。

この中では Bluetooth のキーボード・トラックパッドがちょっと高く付いている方かな。

ポータブル化のために、モバブーやケーブル類が地味にかかってきている他、ウレタンフォームやプラスチックケースなどがちょこちょこかかっている。

総評

結局、手持ちの Asus ZenBook3、12インチ MacBook、Lenovo ThinkPad X250 のどれよりも大きく、重たい筐体になってしまった…。

ラズパイ本体が意外と高さを持っていた。USB 端子が場所を取りやすいので、上級者はハンダ作業を行って USB 端子を取り外したりしちゃうみたい。

モバブーも重たいので、リチウムバッテリーを使えるなら使いたいところ。

キーボードとトラックパッドがやはり鬼門だなぁ。寸法のほとんどをキーボードが決めてしまうので、あまり入力機器にこだわらないなら、さらに小型なキーボード製品を選ぶと良いだろう。

本気で小型化しようと思ったらもっと改良の余地はあるが、とりあえず当初やりたかったポータブル化は完成とする。ガワばっかイジってないでラズパイを触るとしよう。

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アタッシュケースを開いた時の CyberDeck 感はワクワクするね。w

2020年の #私のブログ環境 そして在宅勤務環境

2018年4月に、「私のブログ環境」という記事を書いた。

neos21.hateblo.jp

あれから2年あまりが経過。当時の住居から引っ越し、2020年3月頃からは在宅勤務も始めて、若干デスクトップが変わっているので、その様子をご紹介する。

私のデスク

私のデスクは、以前から同じメタルラック。

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右隣は妻のデスクなのでボカシ。

1段目 … 床

下の方から見ていくと、収納スペースがなく行き場を失ったエフェクターケースが左下に2つある。ギターは押し入れにしまっている。

右下は母艦の Galleria XG。最近電源ユニットが壊れたので修理をし、内蔵 HDD と SSD を増設した。さらに Buffalo の外付け HDD を付けていて、全容量は次のとおり。

  • SSD : 500GB (内蔵・既存のシステムドライブ)
  • SSD : 500GB (内蔵・増設)
  • HDD : 2TB (内蔵・既存)
  • HDD : 3TB (内蔵・増設)
  • HDD : 4TB (内蔵・増設)
  • HDD : 4TB (Buffalo 外付け)
  • 合計 : 14TB

壁コンセントから電源タップを取り、PC 本体、モニタ、スピーカーなどのコンセントにしている。配線の整理はマジックテープと結束バンドでテキトーに。

2段目 … デスク

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2段目がデスクになっている。機材は大きくは変わっていない。

  • ディスプレイ : BenQ VW2424H … 24インチ
  • スピーカー : Creative T12 Wireless … Bluetooth 接続もできるが音切れが回避できず有線接続中
  • マウス : Logicool M336 … Bluetooth 接続
  • キーボード : Filco Majestouch 2 Convertible フルサイズ US 配列・赤軸 FKBC104MRL/EB2 … Bluetooth 接続もできるがチャタリングが酷いので有線接続中

Bluetooth アダプタの精度が悪いのか、位置関係が悪いのか分からないが、スピーカーやキーボードを Bluetooth 接続すると調子が良くないので有線接続にしている。無線接続しているのはマウスのみ。

スピーカーを上部に吊るしたのでデスクトップが広くなった。

デスクライトを USB 給電のちっちゃいヤツに変えた。ほどよい。

3段目 … 主にラップトップ置き場

3段目には、タコ足電源タップ、ノート PC 類、プリンタを置いている。

  • 電源タップ・充電器
    • Elecom Flecc Barra … 6個口の電源タップ。デスクライト、充電器類、プリンタの電源に使用
    • RAVPower RP-PC028 … USB-A 6ポート。最近充電しているのは Anker Zolo Liberty (ワイヤレスイヤホン) ぐらい
    • Anker PowerPort Atom PD 4 … USB-C 2ポートをノート PC 用に使用。リコール問題があった製品だが返品せず使い続けている
  • ノート PC
  • プリンタ

ノート PC は ZenBook も MacBook も、元気よく使い続けている。Ubuntu 機として ThinkPad を買ったり、IoT 遊びのためにラズパイを買ったりして多少増えたモノはあるが、大きくは変わっていない。

4段目 … カメラ、小物置き場

4段目は高さを低めにしている。カメラ類を置いたり、小物入れに隠せるモノを隠したりしている。ガジェット系でいくとこんな感じ。

  • Nikon D5600 … 色々レンズを買ったものの、結局ダブルレンズキットのレンズ2つに落ち着いている
  • Olympus OM-D E-M10 Mark II … レンズは Panasonic Lumix G Vario 14-140mm F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. を使用
  • GoPro Hero 7 Black
  • Korg microKEY Air-49 … MIDI キーボード

比較的最近増えたのが MIDI キーボードかな。乾電池で駆動し、Bluetooth 無線でも接続できるので、Windows PC でも MacBook でも iPhone でも、対象を選ばず接続して遊べている。

無印良品の小物入れを3つ使っていて、普段やらないゲーム機をしまったり、雑多なモノを押し込んだりしている。

5段目 … 天井

一番上の段は主に空き箱を置いているだけ。特筆することも、したいこともない。

リモートワーク時の様子

最近自分は在宅勤務になっているのだが、その場合のスタイルはこんな感じ。

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会社貸与の MacBookPro をデスクの左側に配置し、AC 電源と LAN、キーボードを接続している。

会社の MBP を触りながら、母艦の Galleria XG を触ったり、電力が気になる時は何らかのラップトップを横に置いて YouTube や Netflix をつけながら仕事をしている。

その他 : スマホ … iPhone 11 Pro Max にアップデート

この記事は「わたしのブログ環境」のアップデートだったので、その他にブログ執筆に関わる機材としてスマホのアップデートを紹介しておこう。スマホは iPhone 7 Plus から iPhone 11 Pro Max にアップデートしている。

neos21.hateblo.jp

電池の持ちが良く、モバブーを持ち歩かなくなった。超広角レンズも楽しくてよく使っているが、欲をいえば手ブレ補正が欲しいかな。

現役引退となった iPhone 7 Plus の方は、お風呂用スマホとして使っていたり、「YouTube 動画を見ながらネットサーフィン」をしたりするため、11 Pro Max とテザリングしながら、7 Plus の方で YouTube を再生したりと、2台持ちで使うこともある。さすがにかさばるけど…w

買った当初はホームボタンがなくなったことや、強化ガラスを貼ったことによる感触の変化を感じていたが、最近は完全に慣れた。

自分のスタイルが定まってきた

こうしてみると、自分はひととおり欲しい機材を揃えてしまい、スタイル的にも落ち着いてきたかなと感じる。ここ2・3年で大幅なアップデートはない感がある。

ThinkPad やラズパイは Linux や IoT の領域を学習するために買ったが、コレもメインのつもりではない。MIDI キーボードは大きな変化かもしれないが、今から専業で打ち込みをやったりするワケでもなく、あくまで遊びの種類が一つ増えただけ。

ブログ執筆、プログラミング環境としては自分のスタイルを確立できたといって良い。あと数年は、マシン側が壊れない限りはこれらの機材で戦っていけると感じている。

在宅勤務になり、MBP を置くとデスクが少し狭く感じるのがつらいところか。フルサイズの US キーボードを使いたがるので、もう少しだけデスクに横幅があると嬉しい。まぁもうコレ以上机が広くなることはないだろうけど~。

というワケで、大きな変化はなく、自分の中で安定の構成が実現できていて、不満なし。快適な日々である。