El Mylar

映画・音楽作品の感想とか。

MiniDisplayPort・Lightning・USB Type-C 端子の VGA・DVI・HDMI 変換アダプタを買った

仕事上、自分の PC や iPhone の画面をプロジェクタで写す機会がそれなりにあるのだが、その度に変換アダプタがなくて困っていたので、自前で買ってしまうことにした。

必要な変換コネクタをおさらいする

自分がよく使う端末と、その端末が持っているポートを整理すると、以下のようになった。

端末 端末が持っているポート
MacBookPro (2015年モデル) Mini DisplayPort
iPhoneSE・iPhone7Plus Lightning
Asus ZenBook3 USB Type-C

Mini DisplayPort は Thunderbolt2 ポートとも呼ばれる。Thunderbolt 2 ポートには稲妻のマークがあり、純粋な Mini DisplayPort よりも上位互換な規格。USB 3.0 (Type-A) のポートに、これまでの USB 2.0 規格のケーブルも挿せる、的な関係性。

これに対し、プロジェクタ側が対応しているディスプレイ端子もいくつかある。

  • VGA:挿す部分が青いことが多い。アナログ端子。
  • DVI:挿す部分が白いことが多い。左に -+ な部分がある。- になっているのが DVI-D で、+ になっているのが DVI-I という規格。DVI-I はアナログにも対応した上位互換的なモノで、大抵は DVI-D ケーブルで繋げられる。
  • HDMI:いくつかの形状があるが、今回は通常の Type-A 端子を前提とする。

で、今回はこの3種類のポートに合わせて、アダプタを3つ買った。

Mini DisplayPort → VGA・DVI・HDMI 変換

何の変哲もない変換コネクタ。Mini DisplayPort は端子の規格が生まれてから長いので、1000円強ぐらいからの安い変換コネクタも多い。自分は上で紹介した Amazon の商品を購入した。プラスチックの作りは値段相当だが、今のところ問題なし。

Lightning → VGA・HDMI 変換

Lightning コネクタは、なぜか DVI 端子への変換コネクタを持つ商品がない。どうやら、RGB の変換とかがうまくできないものっぽい。

HDMI 端子と DVI 端子を変換するコネクタを間に挟んだりしても対応できないようなので、なんとか Lightning → VGA か、Lightning → HDMI で直接繋ぐしかない。DVI 端子は微妙で、VGA か HDMI のどっちかがあれば大抵は事足りるので、コレでも良いかなと。

Lightning 端子もかなり普及してきたので、2000円強ぐらいからの安い変換コネクタも多く出回っている。自分は上の Amazon の商品を買ったが、動作には問題なし。

USB Type-C → VGA・DVI・HDMI 変換

12インチ MacBook や2016年以降の MacBookPro などで採用されている USB-C。まだ最低でも3500円程度ぐらいはするが、VGA・DVI・HDMI に対応した変換コネクタが存在する。現時点でほぼ最安値の、上の楽天の商品を購入したが、動作には問題なかった。

3つで7000円弱

主要なポート3種類に対する、ディスプレイ端子への変換アダプタを3つ購入した。

  • Mini DisplayPort:1000円ちょっと
  • Lightning:2000円ちょっと
  • USB Type-C:3500円ちょっと

で、3つで6500円ちょっと、メール便の送料込みで7000円弱程度だった。

コレだけ用意すれば、仕事上のどんなタイミングでもスムーズにプロジェクタを使えるようになったワケで、この程度だったら買っておいて問題ない、良い投資だと思う。

MacBookPro 13インチ Early 2015 の US 配列モデルと JIS 配列モデルを比べてみた

MacBook 外観比較シリーズ第3弾。

neos21.hateblo.jp

neos21.hateblo.jp

今回は、プライベートで使っている MacBookPro 13インチ Early 2015 モデル (US 配列) と、同モデルの JIS 配列 を比較してみた。

同じモデルなので、違いはホントにキーボードのみ。

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↑左が US 配列 (私物)、右が JIS 配列 (仕事用)。

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キー配列に関する雑感。

  • Esc、ファンクションキーの行は同じ。
  • US 配列は「1」の左にバッククォート「`」キーがある。JIS 配列は「1 ぬ」キーが長い。
  • US 配列の方が Delete キーが長く、ホームポジションから小指が届きやすい。
  • JIS 配列は実はキーの中心が左に寄っている。「Esc」「F1」キーのすぐ下の「1」「2」キーの位置を見比べてみると分かりやすい。
  • よって Tab や Shift など左端のキーは JIS 配列の方が短い。
  • JIS 配列は、Tab と Shift の間に Control キーがあり、Shift の下に Caps (Lock) キーがある。Windows に慣れたユーザからするとコレがメチャクチャ気持ち悪いと思う。古い Unix 向けのマシンはこういう配列だったようだが、イマイチ慣れん。ということで JIS 配列を選ぶユーザはよく Caps Lock と Control キーを入れ替えていたりするが、US 配列ならその必要もなし。
  • US 配列の場合、fn キーは左下にあるが、JIS 配列は矢印キーのすぐ左、つまり右下のほうにある。fn + Delete と押したい時に、US 配列なら左右の手で1キーずつ押せるので押しやすいが、JIS 配列の人は右手をズラして2つのキーを押さないといけないので使いづらい。
  • JIS キーには「英数」「かな」キーがあるので、 Command キーが押しづらい。自分は JIS 配列向けに「英かな」と「Karabiner-Elements」を併用して、「Cmd キー単独押しで英数・かなキー代わりにもなる」「英数・かなキーと他のキーのコンボで Cmd キー代わりにもなる」設定にしてある。スペースキーの長さも若干違うので、特に「かな」キーを Cmd キーとして利用する時にポジションが少しおかしくなる (両方の「M」キーの下を見比べると分かってもらえるかも)。

僕はこの MacBookPro から US 配列ユーザとなったが、そのメリットはやはり英語を書く時に強いと思う。シングルクォートとバッククォートが右手小指の位置にあって押しやすく、記号キーの配置が JIS 配列よりも「理にかなっている」と思う。Delte と Return (Windows なら BackSpace と Enter) も押しやすい。スペースの左右のワケ分からんキーもないのでシンプルだ。ついでにキーの刻印にひらがながなくてスッキリして見えるという点も。w

Mac の JIS 配列は Windows 系の JIS 配列よりも使い勝手が悪いと感じる。今となっては Tab キーの下に Control キーがあるのは違和感しかないし、fn キーの配置も極めて使いづらい。Windows では JIS 配列の人でも、Mac を買う時は US 配列で良いと思う。実際 Control キーは Windows における「Ctrl」キーの役割ではないので、Mac 向けにキー操作を覚え直すことになるだろうから、あまり気持ち悪い配列を選ばなくても良いかな、と思う。