El Mylar

映画・音楽作品の感想とか。

映画「The Prince コードネーム・プリンス」を観た

2014年の映画。

ジェイソン・パトリックの娘が麻薬組織に関わったっぽいから助けに行くぜ、そしたらかつて暗殺し損ねて恨みを買ってるブルース・ウィリスが出てきたから殺したぜ、という映画。

ジェイソン・パトリックのたるんだ身体で行う早回しのアクションもお粗末だし、娘は単に自分からクスリに溺れただけだし、全ての「きっかけ」がイマイチ。ブルース・ウィリスの右腕はなぜか「RAIN (ピ)」という韓国の俳優だし、麻薬組織のボスの50セントはあっけなく死ぬ。ブルース・ウィリスもその存在感だけはあるのに3流映画の悪役みたいな立ち回りだし、全てが中途半端。

「キリング・ショット」「マローダーズ」に続いて、またしてもブルース・ウィリスの小銭稼ぎ映画を観てしまった。駄作。

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映画「Marauders マローダーズ 襲撃者」を観た

2016年の映画。

FBI 捜査官のクリストファー・メローニは、ブルース・ウィリスが頭取を務める銀行で発生した強盗襲撃事件を捜査する。すると、ブルース・ウィリスの弟が殺された事件に関わっていたレンジャー部隊が浮かび上がる…。

…というところだけ書くと簡単な話なのだが、ムサ苦しい男しか出てないのに登場人物がやたら多く、無駄に関係が複雑話を追うのが面倒臭くなってくる。とりあえずブルース・ウィリスが悪いヤツだからクリストファー・メローニが追い詰めるぜ、ってとこだけ分かってて見てた感じ。

ジョナサン・シェック演じる汚職刑事の末路は、あまり可哀想とは思えず自業自得感が強い。

メキシコに逃亡したブルース・ウィリスを殺そうとする新米 FBI 捜査官のエイドリアン・グレニアーだったが、クリストファー・メローニが駆けつけ、彼がブルース・ウィリスを刺し殺して終わる。

…ウーン、クリストファー・メローニは、FBI の管轄外にまでブルース・ウィリスを追いかけて彼を殺すほどの理由があったか?何でそういう行動に至ったのかというきっかけが何も説明されておらず、「意外性」を履き違えたラストだった。かったるいしつまらん。ブルース・ウィリスの小銭稼ぎ映画だなこりゃ。

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